JA13XJ

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 去年の秋に京浜島で撮った画像。

 羽田1タミではちょくちょく見掛けてはいたものの、画像として残せていたのはこのときのものだけかな。



# by masa156v6 | 2024-01-17 07:27 | aviation | Comments(0)

キャプ2・助手席ウェザーストリップ再調整

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 キャプ2・助手席ドア・ウェザーストリップ・上部後端部がドア開閉時に引っ掛かる現象が納車後早々に発現。


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上・・・助手席側  下・・・運転席側
助手席側ゴムがウインドウの引っ張りに耐えられなくなって一部千切れ始めていました


 何度かDさんで調整作業をしていただき、治ったかと思いきや経時で再発、という状況が続いたことから改めて相談・入庫。

 上の画像のように一部ゴム千切れが発現したこともあり、今回はウェザーストリップ(とウインドウレギュレータモーター)を交換しての経過観察、となりました。



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 先週末にキャプチャーをDさんに預け、オランジュのルーテシア5を代車で出して頂きました。
 
 キャプチャーは平日ほぼ毎日カミさんが普段使いするので代車がないと生活に支障が出てしまいます。
 マイDさん、順番待ちの時間は必要ですがお借りできるので大変ありがたい。


 しかしこの《オランジュバレンシア》、こんな綺麗なボディカラーがこの世にあるの?と思ってしまうくらい美しい色。
 何度か街中でこの色のルーテシア、アルカナを見掛けたことがありますが、都度瞬間的にテンション上がりました。

 お借りした1週間のうち、自分がルーテに乗れたのはDさんから大黒経由で帰宅したときと、自宅からDさんにお返ししたときの2回。
 
 キャプチャーと共通項が多いクルマなので操作で手間取ることは殆どありませんが、車高・地上高が低くバネ下重量も軽いことからキビキビ感が増し増し。乗ってて楽しい。


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 作業は予定スケジュール通り完了したとのことで、13日AMにルーテシアを返却。

 土曜朝のDさんは結構盛況で、カングー3目当ての方が試乗されていました。

 カングー3、ようやく徐々に街中で目にするようになってきました。
 ちょっと前に自宅近くでジョンアグリュムを見掛け、先日は東名でブラウンテラコッタのカングーと並走。テールライトのボリューム感が薄れたので最初気づかなかったのですが、リア観音と横長の黒樹脂バーから認識。走っている姿も良いなと。


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 トゥインゴ3、いよいよ日本仕様・ファイナル。

 U.K. もオーストラリアも数年前に導入をやめているので、それ以降RHDは日本向けのみの製造・輸出。
 Aセグ・ニッチマーケットであるにもかかわらずここまで正規導入を続けてこられたRJ社は流石だなと思う次第。

 車両価格は導入当初からは相当上昇してしまっています。
 諸情勢を鑑みるに致し方ないかなとは思いつつも、(トゥインゴ)ファイナルエディション・289万はキャプ2・インテンスの2021導入時プライス(299万)と僅か10万の差異、と聞くと若干ビビります。。


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 Dさんでキャプチャーを受け取り、帰途へ。

 交換した助手席ウェザーストリップ、左リアドアのものとはツヤ感が大きく異なります。
 ただこれ、新品時はマットで経時にてジワジワとグロッシーになっていくので心配ナシ(キャプ1のときに事故で左前後ドア交換、となったときに同様の状態で納車されましたが時間経過でマット→グロスに変わっていくのを自分の目で確認しているので)。


 言うまでもなく、助手席ドア開閉時のウェザーストリップの引っ掛かりは解消されました。


 また、このタイミングでエンジンオイルも交換。
 ※オドメーター23,500km. 20240113


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 ルーテシアはもちろん良かったのですが、やっぱり自分のクルマが落ち着くわぁ。

 ルーテからキャプへの乗り換え当初はバネ下の重さをちょっと感じたもののほぼ瞬時に馴染みました。


 そして、手前味噌ですが、ハイグロスグレー(のルーフラインラッピング)がボディカラーのルージュフラムと綺麗にマッチングしてるなと実車を前にして改めて感じ入った次第。


 キャプチャー、なんだかんだで今年7月に初車検。
 延長保証に加入済みなのであと2年半はリスクヘッジを掛けていますが、その先もまだまだ乗っていきたいクルマ。



# by masa156v6 | 2024-01-14 13:36 | Renault-CAPTUR 2(HJ) | Comments(0)

 横浜・金沢水際線緑地

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 横浜・金沢水際線緑地。

 去年9月に、ルノー・ジャポン社が後援で開催されたモーニングクルーズのロケーション。

 その際はイベントゾーンを貸し切って実施されましたが、今回はブラっと1人なので(当然ながら)隣接コインPに駐車。


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 高い塀の向こうは海。

 前回はずっと誰かしらと話していて釣り人も海も目にしないまま帰途に就いてしまったので、この景色は新鮮でした。

 また、たまたま今日が空いていただけなのかもしれませんが、パーキングに空きが多くて広々感あり。
 海と空の青さに癒されました。

 また、正月気分になりようがない暖かさ。
 キャプチャーの外気温表示は19-20℃を指していてちょっと暑いくらい。


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 ようやくルーフラインの色がグレーである画像を撮れるようになってきました(笑)。


 静かで気に入りました。
 また来よう。




# by masa156v6 | 2024-01-06 23:04 | Renault-CAPTUR 2(HJ) | Comments(0)

『脱出時に、荷物は持たないでください。』 by JAL 機内安全ビデオ



 今年も自宅にJALフリートカレンダーを幾つか飾ってます。

 出張や個人旅行で年に10数回レベルでの搭乗数なので上級会員には程遠い(なので乗る順番は大体 GROUP-5)ラウンジとも無縁の弱小マイレージ会員ではありますが、尾翼に鶴丸が描かれている真っ白な機体を見ると条件反射的に嬉しくなります。


 今回の羽田での事故、なかなか言葉を紡ぐのが難しいものがあります。
 色々な解析・検証がなされ、出た結論に基づいて更なる航空・空港の安全性向上が図られることを切に願います。

 そして、海上保安庁・5名の搭乗員の方々の御冥福をお祈り申し上げます。
 また、機長の早期回復を祈念いたします。



 JAL機に乗ると、タキシング中に流れる機内安全ビデオ。 
 現行バージョンになって初めの頃は最初から最後まで見ていましたが、段々と慣れモードになってしまっていました。

 が、このフレーズをCAさんが強い口調とポーズで毅然と述べられるところはインパクトが強く、毎回ハッとなり、降機するまで忘れずに記憶に刷り込まれます。

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 『脱出時に、荷物は持たないでください。』

 ストレージビンから荷物を取り出す動作で渋滞を発生させてしまいますし、パニック状態でキャリーバッグ等を持っての機内移動は引っ掛かり等による通路塞ぎのリスクがあります。
 また、脱出用シューターを破ってしまうリスクがあることから、バッグを持ったりヒールを履いたりすることはNG。
 このビデオ(動画)を幾度となく拝見して知りました。
 

 今回、とても大きな不幸中の幸いは、JAL機の乗客・乗員379名の方々が全員脱出できたこと。 


 JAL・乗務員各位の丁寧且つ毅然とした危機対応能力(アナウンス機能が使えない中での乗客誘導、どのドア(シューター)を開ける(使う)かの判断 等)の素晴らしさを心から敬服するとともに、この機内安全ビデオのインパクトを乗客各位が予め認知認識していたことから、皆さんが荷物を持たずに機内移動をされて前後3箇所のシューターから速やかに滑り降りたことが全員生還の大きな要因であったものと推察します。


 この事態が自分の身に降りかかる確率は相当低いものですが、ゼロではないということを認識した今回の件。

 パニック時にどれだけ平常心を保てるのかはわからず、、逆に正常化バイアスにハマってしまって迅速性を失う危険性もあり得るなと自己分析をするところではありますが、飛行機に乗る際にヘンに慣れモードに切り替えてしまっていた我が身を反省し、特に離陸時・着陸時においては一定の緊張感を保持しながら着席するようにしていかなければと。


 そして、万一の際は『脱出時に荷物を持たない』ことを第一に、CAさんの指示に従って周囲の方の迷惑にならないように行動しなければ、と改めて認識した次第です。

※自分が飛行機(新幹線も)に乗るとき、いつもスマホと財布は身に付けています。スマホは機内Wi-Fi に接続して仕事のメールチェックをリアルタイムでできるので必須ですし、財布はコンパクトなものをポケットに入れているので、この習慣は今後も維持していこうと思った次第です

 
 このビデオが全てではないことは言うまでもありませんが、この端的な強いコメントに込められたJALさんの実際的な安全への取り組みの一端を垣間見た気がしています。

 
 JAL社の避難誘導と乗客が荷物を持たずに規律を持って脱出したことを称賛。
 


p.s.
 今回、貨物室に預けられていたペット2頭は残念ながら救出できずとのこと。お悔やみ申し上げます。

 ウチにもネコがいますし、以前はイヌがいましたので、家族としてどれだけ大切な存在であるかはわかっているつもりです。

 ただ、この件に対して【JAL機、ペット救えず】といった扇状的見出しをつける一部媒体や、機内(客室内)にペットを同伴して非常時においても一緒に降機させるべきとの主張について私は同意できません(※SFJ社が《FLY WITH PET》を展開されていますが、【脱出の際はペットは機内に置いていかなければなりません】と記載された同意書にサインしなければなりません)

 マロン(黒柴)は生前、諸事情により数回飛行機に(貨物室にケージに入って)乗ってもらったことがありますし、今はぽんず(ネコ)と暮らしているので、やむを得ない事情が生じた際に飛行機の隣の座席に(ケージに入って)一緒に乗れれば嬉しいだろうなとは思います。


 ただ、非常事態においては絶対に人命優先。
 荷物を持っての脱出がNGなのにケージはOKでは統制が取れません。じゃあペットはリード・ハーネスを装着して飼い主が抱っこして、となったとして、爪や牙等でシューターを傷つけるリスク(シューターが破れたら終わり)があり、機内でパニック状態でペットが逃げてしまって掴まえるために追い掛ける事態に陥れば機内規律は根本から崩れます。

 上に記した通り【脱出の際はペットは機内に置いていかなければなりません】との規約を守らなければなりませんので、貨物室に預けていたとしてもキャビンに(ケージの中に)いたとしても、どちらにしても飼い主は苦しい思いをせざるを得ない。


 ペットは家族。
 でも、このような非常事態においては人間優先。
 非情であることは承知しつつも、この分別はなされなければならない。


 さっきTwitter(X)をみていたら、佐藤(@ginuneko)さんという方がまさに自分が漠然と思っていたことを端的に言語化してくださっていました。

 全くもって同意し、そのコメントをリンクさせていただきます。


 もしも、自分の家が火事になって、家の中にペットが取り残されたのであれば何とか助けたいし、限界まで動く。
 ただ、旅客機に乗ったときの非常事態においては他の方を優先することが絶対で、ペットと行動をともにすることは許されない。


 辛く厳しい話です。
 が、各オペレーター(航空会社)が定める運用ルールについては受け入れなければならないと考えます。


  

# by masa156v6 | 2024-01-04 00:16 | aviation | Comments(0)

2023年・大晦日。

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 これだけ寒さを感じない年の瀬はちょっと記憶にない、2023年12月31日。


 年賀状をやめてしまったので余計に年末年始感がないのかもしれませんが、徐々に身の回りをシンプルにしていければと思い、ネタもないのにちょっと手を拡げ過ぎた感のあるSNS・ブログの整理に着手。

 まずは、双方向でのやり取りが薄く、似たようなエントリーをしてしまっている このブログ か みんカラ のどちらかをやめようと。
 振り返ってみるに、このブログの方がスタート時期が早かった(ブログは2006年、みんカラは2011年)ことから、みんカラを退会。

 みんカラは車種別情報を得るのにとても良いSNSサイトで、メガーヌに乗り始めるところから始めました(メガーヌ3R.S. リリース初期は結構盛り上がって毎日アクセスしてました)。

 今でも数名のオーナー諸氏と直接の交流を持たせていただいていて本当にありがたく感じています。


 一方でこのブログ。
 クルマへの知見の乏しい者による徒然系駄文書き連ねの中身のない積み重ねで、続けることに逡巡することが増えてきているのですが、ここのところ参加したフランス車系イベント等でこのブログを読んでくださっている方からお声掛けをいただくことが何度かあり、そのお言葉が嬉しく。

 また、いつの間にやら書き始めから17年が経っていることから、自分の(ほぼ)クルマ生活の振り返りにも有用であることに遅れ馳せ乍ら気付くようになりました。

 なので、このブログはできるだけ続けていこうとの思いに至った次第です。


 Twitter(Xとはまだ呼びたくない>w.)はルノー系オーナー諸氏とのやり取りがアクティブなので継続。


 インスタ・スレッズはほぼ惰性モード。
 一旦やめちゃっても良いかなと思いつつ薄めに継続モードかな。


 FBはほぼクローズドでの旧知の方々との近況報告メインなので継続。
 キャプチャーのオーナーグループにも入ってるし。


 
 ウチの2台は、年末にいつもお世話になっている地元GSにてそれぞれ洗車していただき、綺麗なまま2024年を迎えられそうです。


 メガーヌは、先日19万kmを越え、いよいよ(夢の)20万kmが近づいてきました。
 来年6月で新車登録から13年。自動車税割増対象車と、一歩新たなステージへ(笑)。

 ラッピングを続けるのか剥がすのか、3回目のタイベル・ウォポンをいつ交換するか、を考えながらの日々となりそうですが、ここまでホントに壊れない健康優良ボディに感謝のひと言。


 キャプチャーは、来年7月に初車検。
 早い気もするものの、結構長く乗ってる気もする。

 来年はFL Ver. がヨーロッパでは出てくるでしょうから、新顔も楽しみ。
 ただ、現行の1.3直4が気に入りまくっているのでまだまだ乗り続けます。



 トゥインゴのラストモデルにLHD・MTが出たら揺らぐものがあったかと思いますが、幸いにして(?)その線はないことがわかったので、来年もこの2台と丁寧に過ごしていければと思ってます。


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p.s.
 大晦日の夕食後、家族みんなしてアイスクリームが食べたくなり、子どもと2人で近所のシャトレーゼへ。
 その帰り、信号待ちをしていたらキャプチャーのオドメーターが《23232》kmを示していて思わずパシャッと。

 年末にちょっと良い語呂合わせかと。




# by masa156v6 | 2023-12-31 14:46 | Renault-Megane3 R.S. | Comments(0)