月曜から社会復帰しましたが、ペースに乗れてるんだかいないんだか微妙だす。
日曜、156で走っていたところ例のエアバッグ警告灯がまた点灯・・・しばらくして消灯・・・また点灯・・・というサイクルで点いたり消えたり。
ということで、シルバー156のときにずっとお世話になっていたディーラー・メカさんに電話して状況を説明したところ、単なるコネクターの接触不良の可能性が高いものの、コントロールユニットがおかしくなっている場合もあり得る(その場合は消灯状態でもエアバッグは作動しない)とのことなので、急遽診て頂くことにしました。
到着後、早速エグザミナーにてチェックして頂いたところ、運転席・サイドエアバッグのコネクターでエラーが拾えたとのことで、こちらを繋ぎ直して頂きました。ただ、恐らくはこれが原因と思われるものの、もしまた警告灯が点く様であればコントロールユニット不良の可能性を含めて詳しくチェックする必要があるとのこと。
こちらへは引っ越し後は自宅からの距離が出てしまったために久しぶりの訪問となりましたが、相変わらず短時間で的確な診断をして下さり、応対もしっかりと素晴らしい。セーフティデバイスの警告灯という軽視出来ない部分なだけに、こういう対応をして頂けてとても有難かったです。
様子見をする必要はあるものの、先ずは一安心ということで、帰途へ。すぐに首都高に乗る気がなんとなくしなかったので、都心まで下道で走り、日比谷公園近辺でクルマの写真を撮って帰宅・・・
・・・しようとしたところ、とんでもない目に遭いました。
池尻から3号線に乗った瞬間、俗に言うところの≪ドリフレベルのバケツをひっくり返した勢いの激雨≫が突然襲い掛かってきました。首都高は比較的空いていたものの、時速50km/hが精一杯。フロント・リアともにフォグを点灯させ、車間距離を取り、静かに静かに運転。
用賀を抜け東名に入っても雨脚は強まる一方。そんな中でも追い越し車線をぶっ飛ばすミニバン系車両に驚きつつ、走行車線(一番左)をとにかく静かに走り続けましたが、轍に水が溜まり、グリップが怪しくなりつつあったので一段とペースが下がり、30km/hがせいぜいの箇所もありました。
でもまぁ、何とか走れてるからこのまま家まで行ってしまおうと思った瞬間(横浜青葉ICの手前あたり)、物凄い水溜まりに出会ってしまい、クルマが一瞬止まったと錯覚するくらいの抵抗を受け、ハンパではない水しぶきが上がりました。
豪雨の中を運転した経験は何度かありますが、ここまでビビったことはなかったので、すぐ近くの港北PAに一時退避することに。
30分くらいこちらにいましたが、雷、雨共に凄まじいものでした。
その後、ようやく落ち着いてきたタイミングをみて高速に戻り、帰宅。無事に帰れてホッとしましたが、かなりビビりました。