今年の猛暑が始まってちょっとした頃、カミさんから
『キャプチャーのエアコン(冷房)がたまに効かなくなって、モワッとした熱風みたいなのが出てくる。ちょっとガマンしたら治るけど、(現象発現は)1回じゃない』
と言う話を聞き、週末に自分が運転した際、同じ事象を確認。
冷えるときは冷えるのですが、設定(温度・風量)を変えていないのにふと気づくとモワッと生温かい風に変化。耐えられないほどの温かさではないものの、日中はちょっとシンドい・・・と思ったあたり(10〜15分経過あたり)で再び冷風に。で、冷えてくれるものの、30分くらいしたところで同じような生温かい風が・・・のループ現象。
これはコンプレッサーがアヤしいかも、ということでDさんに連絡を入れ、さっき乗っていきチェックしていただきましたところ、予想的中。
工場長曰く、コンプレッサー本体ではないものの、可変装置(だったかな?ウロ覚えでスミマセン)に不具合が出ていることが確認されたとのことで、(コンプレッサー)アッセン交換と相成りました。
キャプチャーは2015年2月登録のクルマなので新車保証は切れているのですが、EDC系のトラブルを恐れて転ばぬ先の杖的な意味合いで加入した延長保証が今回のトラブルに適用され、無償修理となる方向とのこと。コンプレッサー交換となると余裕でフタケタ万円掛かるので、おサイフ的に助かります。。
パーツがDさんに入り次第キャプチャーの入庫日程を決めて、修理に入ってもらう流れになりそうです。
この2日ほどは一気に涼しくなりましたが、天気予報をみるところまだまだ残暑は続きそうなので、準備が整い次第早めに作業をお願いする予定です。
とはいえ、キャプチャーでここまでのところクリティカルトラブルは発生していません。
信頼性は高いクルマである印象を充分持つことができるクルマです。