参加は今年で7回目。
会場が山中湖畔・きららになってからは皆勤賞(カングーじゃないのに)。。
週間予報が出たあたりから1日あたり3回くらいお天気サイトを見てましたが、前日になって予報が雨方向へ振れてしまい、ほぼほぼその通りにお昼頃からパラパラと。
とはいえ、スタートからの数時間は薄曇りレベルで持ち堪えてくれたので、良かったのかなと。
籠坂峠を降りてドン突きを右折して早々のポイントに自分のクルマを停めて会場へ向かうカングーとのショットを撮るのが恒例化しているので、今年もパシャっと。グレーのカングー、カッコイイ。もし自分がカングーに乗るとすれば、グレーかダークグリーンかベージュか、かなと夢想するひととき。
会場に着いたのは7時前。
カングーじゃないので急ぐ必要はまったくないのですが、朝の凜とした空気に触れながらイベントが始まろうという様をボーっと眺めるのが好きで、毎年早めに来ています。
この時間はまだ《原っぱ》が埋まる前ですが、薄く陽が差していて、富士山の姿も見ることができました。
記念撮影用のボード。シンプルで良いです。こういう細やかな造作物のブラッシュアップがキチンと年々されていることも素晴らしい。
なお、今年はメインステージの観覧スペース中腹部にカングーの展示車両を置かず、ルノー各車の展示もなし、でした。
発表されたクルール。ブルー・メタリックと、ダークグリーン・メタリック。
例年はカングー以外のルノー車が展示されていたスペースにおいてありました。
グリーンは曇天ゆえか、かなり落ち着いた色調に見えました。
個人的には、去年の限定車のグリーンが最近のカングーでは一番好みです。あのカラーが再販されたら結構ココロがザワつきそう。。。
現・会場である《きらら》では6回目の開催。
こちらはカングー・オーナーのおクルマのリア画像ですが、参加記念ステッカーも6枚並ぶと歴史と風情を感じさせてくれます。
今年はピエール・エルメのマカロンの列には並びませんでしたが、フリマを出店されていたカングー・オーナーさんによるハンドメイドのマカロン・ポーチを入手。
色遣い、質感ともに素晴らしく、帰宅して家族へのおみやげとして渡したところカミさんも子どもも大喜び。子どもは早速通学用バッグにつけて登校しましたが、何人かの目敏い友だちから『これ、可愛い!』と評判だったようです。
会場キャパに対して年々カングーの参加車両数が増えてきていて(カングー・ジャンボリーなのでそれが最も望ましい姿なのですが)、トレードオフのようにこのイベントでの扱いが寂しくなってきているのが、ルノー・他車種。
2012年、2013年あたりは、カングー以外のルノー車、という括りでパーキングスペースの設定もあったのですが、ここ数年はカングー以外はその他車種として他メーカー車両と分け隔てなく来た順に停めるオペレーション。
ただ、転んでもただでは起きない方が多い(?)のがルノー車オーナーなのか、今年は
・黄色いルノー車で
・青いルノー車で
まとまって会場入り、というムーブメントが発生。
上は、黄色いルノーが来るであろう時間に会場入り口で待っていたので、抑えることができた画像。なかなかのインパクトです。
(※青いルノー車の方は残念ながら情報を拾えず、撮れませんでした。。。)
なのですが、カングージャンボリー には多く集ってきます。
今年も20台超えでした。なので、初めて自分のiPhoneのパノラマモードを使わないと収まらない状態に。
キャプチャー・オーナー諸氏が交流を温めているころ、ワタシは会場内をウロウロとしていてその場におらず少し残念でしたが、クルマのところに戻ってきたときに近くにいらした旧知のオーナーさん達とお話させていただくことができ、また、帰り際にそれまでWeb上でしかやり取りのなかったオーナーの方から(グリーン・ラッピングであるが故)お声掛けをいただき、嬉しかったです。
川向かいのスペースに佇むカングー・カングー。
個人的にはメインの原っぱより、こちらの方が停まっているクルマが絵になる気がするので好きです。
ナンだカンだで今年もこのイベントの空気感に触れさせてもらい、楽しませていただきました。
RJさんはじめ関係者各位、ありがとうございました!
また来年もぜひ参加させていただきたいです。