どうでもよいことですが、運動会を英訳すると《sportsday》となることをワタクシ、先週まで知りませんでした。
先週末、子どもの学校の運動会。
前日に結構雨が降りましたが、当日は痛いほどの好天に恵まれ、無事に予定通り開催されました。
紅白対抗戦ながら、思いの外に点差がついてしまい、残念ではありましたが、自分の子どもが出ていない種目も見ていて楽しいものが多かったです。
ウチの子どもは、
・泳げない(プール授業シーズンが相当憂鬱らしい)
・自転車乗れない(曲がれない)
・歌がヘタ(クラスで失笑が起きるレベルらしく、クルマで口ずさむ鼻歌も何の曲だかわからない)
と3つ(?)揃っているので運動オンチかと思いきや、何故だか足だけは速い(※ただし短距離限定)らしく毎年リレーに出られてます。
一方、親の方は
・まぁ泳げる(速くはないが、プール授業は憂鬱ではなかった)
・自転車乗れる(まぁ当たり前ですが・・・)
・歌は結構好き
と、基本的に連動性なし。
ただし、走力(短距離走)については、ワタシはまぁまぁ(リレーに選ばれたのは1〜2回)程度でしたが、カミさんは相当遅い(徒競走で毎年ビリ争い)ので、これまた繋がりがありません(笑)。
今年は14番のビブスを着て走ったのですが、バトンを受けた時点でチームが既に圧倒的最下位だったので、観ているこちらの心臓が高鳴ることもなく、カミさんはビデオ、ワタシは画像(・・・またしてもピントが来ない画を量産してしまいましたが・・・)で記録に残しました。順位的にはしょうがないなと。
ナンダかんだと子どもの成長を感じられるひとつの機会になりますね、運動会。