ちょっと久しぶりにルノーDへ。
道向かいの中古車の数が結構減ってるように感じました。また、相変わらず7~8台分の来客駐車場は今日もほぼほぼ埋まってます。堅調に売れている感じですね。
また、FBを見て予め存じてはいましたが、このDさんには久しくいらっしゃらなかったショールーム・アシスタントの方が着任されていて、入店直後は今までとの雰囲気の違いにナンだかちょっと緊張しました(笑)。
今回伺ったのは、キャプチャーのEDC・トランスミッションオイルの交換のため(走行距離・7,171km)。
メーカーのサービスノートにはこのオイルについての交換時期は記されていません(無交換でいけるという前提)。
とはいえ、トランスミッション用オイルというアプリケーションを考えると、ずっと無交換というのは個人的に取りたくない選択肢。MTオイルと同様、まず早いうちに1度換えて(それが今回)、以降は15,000~20,000kmスパンで定期交換していく予定です。
上記理由に拠り、Dさんにおいてこのオイルの在庫はないため、予め作業日程を擦り合わせた際にオイルのメーカー向け発注をお願いしました。
このトランスミッションに適合したオイルはカストロールの《Syntrans-FE-75W》というもの。注入量は2Litter(1ボトルの容量が1Litterなので2本)。1本の単価は¥6,264-(¥12,528-/2Litter・税込・工賃別・20150905現在)と、そこそこイイ価格です。
リフトアップし、アンダーカバーを外し、オイル類の漏れ、滲み有無をチェックしていただきましたが、まったく問題なし。
もう1台のメガーヌR.S.も、乗り始めてから4年&50,000kmを走ってますが、オイル交換時等に目にする外したアンダーカバーと下周りのキレイさはキャプチャーと同じ。
アルファV6の2台に乗っていたころは、オイル交換時に外したアンダーカバーが濡れていないことは皆無で、それがベースになっているので、今のこの状況が逆にちょっと心配になったりします(笑)。
まぁ、ウチのルノー車2台、いまのところ大変優秀です。
ピントがまるで合っていない画像になっちゃってますが、ミッション・コントロールユニット側に貼ってあるシールには《
Continental》《RENAULT》《
GETRAG》3社のネームが入っています(D・工場長に教えていただきました)。トランスミッション本体はゲトラグ製で、制御系にはContinentalが深く関わっている、という意味合いっぽいです。
交換作業と試運転をされた後、工場長から今回の作業内容やこのトランスミッションの構造、ルノーでの使用実績等について丁寧な説明をしていただき、安心感を覚えるとともに自分のキャプチャーへの愛着が増しました。
伺ったタイミングで、担当SLS氏はちょうど新車の商談中でしたので軽く挨拶を交わしたのみでしたが、今日と明日(20150905-0906)はカングー・ラ・ポストのフェア開催日となっていて、配布ギミックが郵便つながりってことで切手でした。
記念切手みたいなものなので、おそらくよっぽどのことにならない限り使うことはないかと思いますが、こういう企画(今回の限定車の発表を都内の郵便局で開催したり、配布ギミックにオリジナルデザインを施した切手を用いたり)はイイ感じで面白いです。
また、長らく国内在庫が切れていた、キャプチャー・ヨンサン・インテンス(オレンジ×アイボリーのツートン)のミニカーが購入可能となったので、数日前に電話でDさんに発注。で、今日受け取ってきました。
キャプチャー・インテンスのヨンサンモデル(NOREV製)は国内のミニカーショップで在庫があるところを見つけられず、またeBay(U.K)にもなっかなか出品されてこないので、今回オフィシャルチャネルで購入できたのはラッキーでした。
ウチには既に特注色にペイントされている大事なお宝グルマがありますので、こちらは自室に置いておいて気が向いたら気軽に触りつつ眺める、って用途に使う予定です。