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BMW i3

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 E90・325iを降りてから9ヶ月経ちます。
 ハコ替えをしたことは最寄りBMW・Dへ伝えているのですが、DMやらTelやらで(しつこくない程度に)継続的にコンタクトを頂いている中で、先日担当SLS氏が自宅にいらした模様(輸入車系Dとしては珍しい営業形態?)で、大判カードに名刺が差し込まれ、i3試乗をぜひ!とのメモが記されていました。

 航続距離、価格等の条件から、まだEVをリアルに検討するタイミングではないと考えていますが、アルミフレーム+カーボンボディという2層構造、乗り味が独特で結構速い、というWebや雑誌等のインプレを目にし、i3自体への興味はあることから、自宅から程近いDさんにチラッと顔を出してみました。

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 設定グレードはノーマルモデルとレンジ・エクステンダー(※9Litterのガソリンタンクが組み込まれ、充電分の電力供給が得られなくなった状況においてもガソリンを用いて発電し、一定距離の走行が可能)装着仕様車の2つ。

 尚、i-Brandについては専任SLS制となっていることから、説明をしてくださったのは別の方でしたが、航続距離、充電施設等のインフラ整備状況、車体構造・装備、補助金・諸税減免 etc.といった各項目について、シロウトのこちらにとても判りやすく丁寧に説明してくださり、いつの間にか脳内リアルシミュレートを始めてしまっていました(・・・)。

 アピアランスの第一印象としては《ちょっと迫力のあるオシャレ・イモムシ》というものですが、この《エコ=やさしさ》イメージを想起させないデザイン、結構好み。グリルとサイドシルに挿されているマットブルー入り方も《しつこくない程度にしっかり効いている》という絶妙な塩梅さ加減です。

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 サイドステップやルーフ等に目をやるとカーボン・ファイバー強化樹脂の《目》がしっかりと見えます。ボディシェルがCFRP製のクルマに乗るのははじめてなので、試乗が楽しみになってきました。
 また、観音開きのドアの開閉感もしっかりしています。ドアパネルは樹脂製(FRPだったかな?)なので、ある種のヘコミ(衝撃)に対しては自然復元が可能とのこと。

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 内装。
 ケナフ麻繊維がドア内張りとダッシュボードに多用されていることで、いままで見てきたクルマと雰囲気が異なります。また、シート表皮がペットボトル等のリサイクル材からなっているとのこと。
 ステアリング右側にシフトスイッチが付いていて、サイドブレーキはボタン式。

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 充電について。急速充電は、右側リアドア後部にある給電口から。家庭での200Vでの充電は、ボンネットを開け、前方中央部のジャックに差し込み、ボンネットを閉めて実施。
 BMWの家庭用充電器はデザインがシンプルでなかなかカッコ良い。こういう小物系に惹かれてしまう性なので、全体印象もアップ。


 専任SLSの方からわかりやすい説明を受けた後、『せっかくの機会なので、ぜひ試乗してみてください』とのお言葉に甘えさせて頂き、自宅周辺の走り慣れているコースを20分くらい運転してみました。

 以下、簡単に感想を。
・トルクの立ち上がりが早いので、踏んだだけ強力に加速する
・シフトスイッチの操作感はしっかり造り込まれている。さすがビーエム
・乗り始めの時速数km/hレベルで敷地内を走行時、アクセルを離しただけですぐにクルマが止まるくらいブレーキが強く効く(回生)
・ボディ剛性のガッチリ感は、どシロウトの自分にも余裕で判るくらいしっかりしている
・ロードノイズはほぼ気にならない
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 総じて、好印象。《骨太なエコカー》として、航続距離(レンジエクステンダーが付いていればほぼほぼリスクヘッジは可能かと思いますが)とプライスがもうちょっとこちらの希望に見合ってくれるようになったら、乗りたくなるかも。
by masa156v6 | 2014-04-28 07:25 | BMW | Trackback | Comments(8)