つい先日、レイトショーで駅前のシネコンで観てきました。
グダグダで尻つぼみ系なんじゃないかなとの事前予想は外れ、また《Tipo》を読むノリでサラッと見たこともあって最初からエンディングまで楽しめましたし、阿部ちゃんがイイ味を出していることは織り込み済みであったものの、広末涼子が上手かったし可愛かったのは予想外でした。
それにしてもバブル期って、学生~社会人初期だったこともあって特に恩恵には浴していませんでしたが、
・とにかくタクシーがつかまらなかった
(当時の勤務地は赤坂でしたが、青学近くや外苑前に待機している車を探しにいかないと乗ることが出来ませんでした)
・ファミレスの店員(のなり手)がいなくてオーダーを取ってもらうのに時間が掛かった
・ワンレン・ボディコンは確かに沢山いた
・学生時代の女友達はほぼ例外なくヴィトンのエピの巾着系バッグを使ってた
・駐車場代がとにかくクソ高かった
ってことだけは未だに印象に残ってます。