メガーヌR.S.に乗り始めて以来、今年で4回目。
2011・・・雨が上がったのを確認してから自宅を出たのでお昼前くらいに入場。
2012・・・現行メガーヌR.S.の勢いが結構強いタイミングでの開催。
2013・・・パレードランのみ参加。
で、2014。見学参加のみでしたので、8時ちょっと前に西ゲートに着きました。
10分くらい待って、入場開始。パドック内・東側がルノー・スペース。
数えたワケではありませんが、現行メガーヌR.S.の参加が台数ベースでは一番多かったような気がします。
現行ルーテシアの国内リリースから約1年なのでその絶対数は多くないものの、オーナーさんのモチベーションを含めた勢いは強いものを感じます。
今年は、《サーキットタクシー》と《アクロバティック走行》がない一方で、5月にニュル・北コースでFF最速記録を出したTrophy-R・そのものの車両を空輸し、ウルゴン氏が走らせました。
当たり前の感想ですが、速かったです。
Aピラーからルーフまで全てブラックアウトされていて、画像や動画を目にする限りにおいてはいまひとつ好みではないアピアランスだと思っていたのですが、実車から受ける印象はそこよりは良いものでした。
いまの為替相場を考えると、このクルマが4990K-Yenというのは超バーゲンプライスです。とはいえ、ウチは2人乗りは完全NGなので、家庭平和のためにも見送ります・・・。
イベントの流れ的にはここ数年あまり大きな変化はないので、オーナー各氏との話し込み(笑)がメインとなりましたが、それが愉しいのでとても有意義なひとときをすごせました。
2011-2012のLHD組は初回車検を迎えたクルマが増えてきていて、それに伴って乗り換えをされる方も出てきています。
実際、お会いしたオーナーさんから何かしら他クルマをおぼろげながらに見始めているようなコメントもありましたが、メガーヌの愉しさを越えられるクルマがそうそうないこともまた判っているので、初期の勢いはなくなっているものの、引続き丁寧に維持される方が多いのでは、と思った次第。
しかしまぁ、RHDに設定された《ジョン・シリ》の、高彩度でありながら落ち着きを持っている絶妙なカラーリングに、見れば見るほど惹かれます。
ルノー車が多く集まるイベントでドーンと複数台を並べて目にしてしまうと、インパクトの強さ故か若干食傷気味に感じてしまいますが、普段乗りをり続ける分にはそうではない場面が殆どなワケで、ココロのヒダに引っ掛かりまくってます(・・・)。
以下、会場内で『イイね!』となり、ほぼ無意識に撮ったスナップを並べます~。
14時の閉会後、東名・上り渋滞を避けるべく早々にFSWを後にしました。
毎年撮っている場所で今年もパシャっとやって、帰宅。