メガーヌR.S.。
マットブルーメタリック・カラーのフルラッピングを施工してから1年半経過。スタジオに持ち込み、剥離作業を実施。元の《ノワール・エトワールM》という名のブラックメタリックが戻ってきました。
ボンネットは上からは太陽からの熱、下からはエンジンルームからの熱、と、上下から熱源がサンドウィッチ状に発生するという過酷な条件なだけに、うっすらと粘着剤が残ったところが幾つかありました(その程度なので除去も比較的容易)が、他のセクションは糊残りナシ。想定内とはいえ、ホッとしました。
いつもの汐留のポイントにて。元々乗っていたボディカラーなのに、ちょっと新鮮な照れくささを感じるのはナゼなんだろう(笑)。