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コンフェデ・イタリア戦 雑感(箇条書き)

・残念ではあったけれども、この展開で勝ち切れなかったことはやっぱり問題。

・選手交代は意味不明。3-3で最初に代えるのがSBなのはナゼ?(しかも長友でなく内田)
それ以上に中村憲剛を後半のアディショナルタイムに入れて何をしたかったのか?交代順が逆で
最後の最後、高さ一発狙いってことでこの時間帯にハーフナーを入れるってのならまだ意図が判る
が・・・。

・選手を代えることでチームが活性化される、という流れが少なくともこの数試合は感じられない

・ザッケローニがこの試合を肯定的・満足げに捉えていたことに脱力。アホか。

・本田はじめ、複数の選手が本当に負けを悔やんでいたことは今後への繋がりが持てるので良かった。

・イタリアが最初からヘバり気味だったとしても、日本代表が強くなってきていることは事実。なので、余計
に 『世界の強豪相手にここまでやれるとは、スゴい!』 『感動をありがとう~』 的なワイドショー仕立ての振りかえりは、害でしかない。

・香川が代表で初めて光った試合、と言ってもイイくらいキレていた。2点目のゴールの綺麗さは鳥肌。

・長友は、怪我からしっかり回復して、全盛期のプレーを本戦で魅せてほしい。

・ワンチャンスでしっかり失点してしまうDF陣。何よりここの立て直しが来年に向けての最重要課題
 (簡単じゃありませんが)。

・次のメキシコ戦が、今後の代表の道にとって、大きな分水嶺になる。ここでしっかり失点を抑えて
勝ってほしい。次の試合は断じて消化試合ではない。
by masa156v6 | 2013-06-22 07:07 | Soccer | Comments(0)
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