COLLEZIONEさんに≪ABARTH 695 EDIZIONE MASERATI≫の実車が入庫したとのことで、外装色見たさに等々力へ伺ってきました。
成瀬社長がお忙しい中御対応下さり、エンジン音を聴かせて頂きました・・・迫力ある排気音にビックリ!アイドリング音、昔のスバルのボクサーエンジンのような≪ボッボッボッボッボッ≫というもので、色を見に行ったはずなのに、一気にこのクルマが好きになってしまいました(どはは)。メガーヌが静かな分、音で主張するクルマと出会うと、ナンとなしに惹かれちゃいますね~。
元々のABARTH・500Cを知らないので、クルマ自体がとても新鮮で、幌の開閉操作でワクワクしてしまいました。
マルーンカラーも、阪急電車好きにはタマらない(?)ものでした。内装のクリーム系レザーシートとの配色バランスもすんばらしく、イタ車の面目躍如そのもの、といったところでしょうか。
いやぁ~、イイモノ見せて頂きました。正直、ちょっと欲しくなっちゃったくらい色々な魅力が凝縮されたクルマです。
隣りに並んでいたクワトロポルテ、入庫したばかりのビアンコ・フジの個体で、ピッカピカでした(2007年式と聞いて驚愕・・・新車の雰囲気がまだ残ってる感じだったので)。
この代のQPはワタクシにはサイズ的に厳しいと思っているのですが、初めて実車に触れて、リアドアの開閉をさせて頂いたときの高密着感(?)に驚きました。内装もキレイで、機関的にも◎とのこと。イイわぁ~(トロけモード)。
いざ所有するとなると、一般小市民的にはランニングフィーの問題が出てくるのでそうそう動けるものではありません・・・。ただ、この佇まいを目にするだけで、ちょっとシアワセな気分になれます。
午後のひととき、とても良い目の保養をさせて頂きました。成瀬社長はじめCOLLEZIONEの皆さま、ありがとうございました。