ようやっと箱から出して、GTAに取り付けてみました。
NV-U2を買ってから約2年ですが、測位の速さにまず驚き、自宅付近の地図の詳細さに軽く喜び、文字検索がやっと50音になったのを心から嬉しく思いました(U2のあ行・・・あ・のみ、か行・・・か・のみ・・・で押し続けて次の文字に行き着くという携帯方式は入力がメンドくさいことこの上なかったんで)。
まだサクッと触った程度ですが、諸々の動作のスピードが上がっていて、心地良いです。
ディスプレイデザインがいまひとつ気に入らず、動こうか次のモデルまで待とうか迷ってましたが、マット系保護フィルムを貼ったこともあってそれなりに落ち着いた佇まいになりました。これなら許容範囲。
こうなったらビーコンユニットを付けるかどうか、ですが、この機種はクレードルに装着出来るので見た目はスッキリします。どうしようか。
細かいところですが、シガーソケットへ挿し込む端子の形状が以前よりしっかりしたものになって、明らかに抜けにくくなっています。U2のとき、ちょっとした振動等で外れることがあったので、この改良は大歓迎。
Bluetooth携帯を使っているので、イヤホンレスでハンズフリー通話が出来るのも嬉しい装備。まだ設定してませんが、重宝しそう。
≪2010年1月23日 追記≫
Bluetooth携帯を通してのハンズフリー機能についてですが、ワタシが使用する限りにおいては実用性に乏しいと言わざるを得ません。ハンズフリーなので走行中も使用可能なのですが、相手とまぁそこそこの通話が出来たのは停車時のみ。走っているときは、相手の声は聞こえるものの、こちらの音声はほぼ聞き取れないとのこと(10人中10人から同様のリアクションあり)。う~、ちょっと残念です。