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静かに

 実家の猫が、一昨日に旅立ったと、母親からカミさんにメールで連絡がありました。そのことを伝え聞き、実家の両親に電話しました。

 こやつ(ミー・・・三毛猫なので。ウチはいつも名前の付け方がそのまんま)は1992年生まれだったと思うので、17歳。前日まで、動きこそ鈍っていたものの、食事をキチンと摂り、いつもの寝床である実家の2階まで階段を上り下りしていたとのこと。
 最期の時も、うちの両親が看取ったのですが、静かに、眠るように 気品のあるとてもいい顔をして旅立って行ったとのこと。
 電話から聞こえてくる声は、元気さを装ってはいるものの、やはり・・・。飼い主の責任として愛猫をきちんと見送ることは、厳しいけれどもとても大切なこと。静かになりつつも、なんとかまだ・・・というミーに、親父は『もう、ゆっくり、寝なさい』と話し、それに応えるかのように目を閉じた とのこと。

 ミーが実家の猫になったとき、ワタシも弟も既に社会人・大学生として家を離れていたこともあって、この17年という年月を、両親とミーの”3人”で過ごしていました。勿論、その間に帰ることは何度もありましたが、時間が経てば経つほど、新しく確立された”3人”家族の家にお邪魔するという感覚を抱くようになり、微妙な寂しさと、逆にミーが適度にワガママであるが故の楽しさがそこにあることへの感謝の思いを、離れて暮らす息子として持つようになりました。

 
 ありきたりですが、ありがとう、ゆっくり。 

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by masa156v6 | 2009-06-04 04:16 | etc..... | Trackback | Comments(3)
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Commented by ACH at 2009-06-04 09:26 x
安らかな眠りを。

うちは多い時で5にん居ましたが、
よく言われるように外出したままいつの間にか姿を消しましたね。
一番器量悪で人に体を触らせなかったやつが一番長生きして、
そいつは実家で看取られてたっけ。
Commented by たく at 2009-06-04 21:10 x
いつかは潰える命、愛されて看取られるなんて幸せな17年だったでしょう・・
Commented by masa156v6 at 2009-06-04 22:02
>ACHさん
>たくさん
 コメントありがとうございます。
 充分、天寿を全うしたと思います。本当に来てくれて感謝、だなあ。
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